■リードデンタルクリニックからのお知らせ
●コンセプト
当院のコンセプト、それは可能な限り『痛くない、抜かない、削らない』治療です。
歯科医院のイメージは痛い、怖い、行きたくないなどマイナスのイメージが先行してしまいますが、時代とともに医療も発達しており、痛くなく、極力歯を削らず、歯を保存する方法もどんどん出てきています。
ただ、お口の健康を長きに渡り維持していくためには、私たち医療サイドだけが一方的に治療に取り組むのではなく、患者さんの理解と協力が必要不可欠になってきます。
当院では患者さんとのコミュニケーションを第一に考えており、今お悩みのことを親身になって考え、分かりやすく丁寧な説明を心がけ、一緒にお口の健康の維持、増進に努めさせていただきます。
●可能な限り「痛くない」歯科治療のために
歯科治療で麻酔が嫌という方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
虫歯の治療に「痛み」はつきもの。確かにこれまではそうでした。
しかし、今や歯科医療も格段の進歩を遂げ、可能な限り痛くない治療が可能となりました。
麻酔においても限りなく無痛麻酔が可能となりましたので、当院で行っている麻酔の手順をご紹介します。
Step1 表面麻酔
多くの方が嫌がるのは、麻酔注射をする時の痛みです。事前に注射する箇所に麻酔液を塗ることにより注射時の痛みを無くします。この表面麻酔をするとしないとでは痛みに大きな違いがあります。
Step2 「極細の針」を使用
針は細ければ細いほど痛みは小さくなります。当院では極細の針を使用しているのでほとんど痛みを感じることはありません。下の針が一般的なもの。上の針が当院で利用している極細の針です。
Step3 「電動麻酔注射」の使用
急激に麻酔液を注入すると細胞が膨張し痛みの原因となりますので、ゆっくりと時間をかけ麻酔液を注入していくことが大切となります。そこで当院では注入速度を機械制御した「電動麻酔注射」を導入し、痛みを最小限に抑える工夫をしております。
Step4 経験とテクニック
お口の中には痛みを強く感じる部分と、そうでない部分がありますので、痛みを感じにくい部位を狙って麻酔を打っていきます。その他、針を動かすのではなく歯肉にテンションをかけ、針に粘膜をかぶせる手法を活用し、可能な限り痛みの出ない工夫を実践しています。
359号線をまっすぐ富山西高校まで行き、そのすぐ先の速星交差点を左折。速星公民館近くの藤下内科クリニックさん向かい。
■砺波方面からお越しの方
359号線をまっすぐ富山西高校手前速星交差点まで行き右折。速星公民館近くの藤下内科クリニックさん向かい。
■速星駅からお越しの方
駅から出て右折し、201号線を大道り方面へ進み、速星交差点をそのまま直進。シャトレーゼ婦中店を越えて少し進んだ先、藤下内科クリニックさん向かいにございます。
場所がわからない方は、お電話(076-461-6874)にて道順をご案内致しますので、お気軽にお問合せください。